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シラバス(平成26年度)

Syllabus

博士後期課程(博士) / 看護学 / 実践看護科学分野

高齢者看護科学演習B

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担当教員 高山 成子
長谷川昇
実務経験
開講年次 2年次通年 単位数 4単位 授業形態 学生中心の討議
必修・選択 選択 時間数 60時間
学習目的・目標 学習目標: 自らの研究課題に対する研究計画に沿って、自主的な試験的看護介入、他専門職との意見交換の計画・実施を通して、研究方法の評価・分析の再検討をする。 学習目的: 老年看護実践の発展にかかわる研究テーマについて、あらゆる視点で洞察できる能力を高める。
授業計画・内容

1. 研究の客観的評価方法、データ分析について具体的に実施できるまでの学習を重ね、理解をする。

2. 自己の研究課題に関する研究計画について、多様な視点で検討を重ねるために関連する専門職と意見を交換する

3. 倫理的配慮、フイールドの確保、調査実施のための説明等を自主的に行える能力をつける。

4. 学術的、独創性、実践的新規性、成果の社会化等の討議を深める。

教科書 なし
参考図書等 適宜紹介する。
評価指標 とりくみの自主性                         40% 研究的疑問の深まりの基礎となる自分の研究への洞察 20% 計画書作成に必要な論理的思考               20% 中間報告と討論への参加状況                 20%
関連科目 高齢者看護科学特論 高齢者看護科学演習A
教員から学生への
メッセージ
関心のあるテーマが本当に高齢者の看護において意味があるのかについて、多様な視点で納得できるまで追求する力を育ててください。

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