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シラバス(平成26年度)

Syllabus

博士前期課程(修士) / 実践看護学領域 / 成人看護学分野

分子腫瘍学特論

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担当教員 牧野 智恵(随時、予定を確認の上訪問する)
実務経験
開講年次 1年次通年 単位数 1単位 授業形態 講義
必修・選択 選択 時間数 15時間
学習目的・目標 がん遺伝子、転移・浸潤に関することなど、腫瘍学の基本となる医学知識について理解できる。 (本科目は、e-learningとキャンサーボードの講義、演習によって単位を習得することが可能)
授業計画・内容
内容 授業方法 担当
1

 分子腫瘍学概説

e-learning

 

伊藤浩史

2  がん遺伝子 横田義史
3  がん抑制遺伝子 大島正伸
4

 がん転移・浸潤に関わる遺伝子や分子

佐藤博
5  アポトーシス関連遺伝子の特徴矢機能 須田貴司
6  がん転移と細胞接着~接着抑制によるがん転移の抑制~ 済木育夫
7  がん転移、がん遺伝支援に関するキャンサーボードへの出席 キャンサーボード  
8  がん遺伝カウンセリングにおける看護の役割について 演習 牧野智恵
教科書 指定しない
参考図書等
評価指標 1.1~6回までの内容については、がんプロ.com(http://www.gan-pro.com)の評価基準に準じたe-learningの成績とキャンサーボード症例検討会出席状況から成績判定する。  各回毎に講義を聴講の後、確認テストを受験し、合格した上で、キャンサーボードの講義を受けることができる。 2.「がん遺伝カウセリングにおける看護の役割」に関するレポートの内容。
関連科目
教員から学生への
メッセージ
北陸がんプロ開講科目のeラーニングによる授業であるため、視聴に必要な手続きをとること。

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