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シラバス(平成26年度)

Syllabus

学部 / 人間科学領域 / 看護の発展

ヒューマンヘルスケア

Human health care

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担当教員 全教員
実務経験
開講年次 1年後期4年前期 単位数 1単位 授業形態 実習
必修・選択 選択 時間数 30時間
学習目的・目標 【目的】 地域の文化や自然に触れたり、地域活動への参加を通して自主的に選び取った広い学びを統合して、自らの行動を省察しながら医療者としての基盤となる社会人基礎力(チームで働く力、前に踏み出す力、考え抜く力)を養う。 【目標】 1.サービス・ラーニングの基礎的概念や理論等の地域でボランティア活動を行う基盤となる知識を理解する。 2.地域の人々のつながりや相互扶助に接する体験を通して、チームの形成、リーダーシップやメンバーシップのあり方を学ぶ。   3.グループで活動における自らの行動を省察し、協働することやコミュニケーションのあり方を考える。 4.健康に関する活動体験を通して、健康増進のケアのあり方を学ぶ。 5.地域活動への参加と学業の両立をはかるタイムマネジメント力を養う。 6.在学期間中の地域活動の経験や学びの内容をポートフォリオにまとめ、4年間の学びを報告する。
授業計画・内容
内容

1

 

2~14

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

15

 

 

1コマ:サービス・ラーニングの基礎的概念・理論(履修登録年次に行う)

 

8コマ:地域活動への参加(履修登録年次~4年次前期)

ž   立案と実践で2コマとカウントする

ž   4年間で4回以上の地域活動

ž   ポートフォーリオを作成

3コマ:公開講座・講演の聴講(履修登録年次~4年次前期)

ž   大学(本学・他大学)、自治体、民間団体が主催するもの

ž   聴講1回に1コマをカウントする

ž   4年間で3コマ以上の聴講

ž   ポートフォーリオを作成

2コマ:テーマ別演習(グループ討議)(2年次後期)

ž   テーマは、人間、社会、環境、生活、健康、労働など

ž   1グループに2名程度の教員(看護系教員と非看護系教員)がファシリテート

 

1コマ:成果報告(4年次前期、4月を予定)

 

 

教科書 各担当グループの指導教員より随時紹介。
参考図書等
評価指標 地域活動=50%、公開講座・講演の聴講=25%、演習・成果報告でのプレゼン=25%
関連科目
教員から学生への
メッセージ
サークル・ボランティア活動、社会体験等の課外活動への主体的な参加をとおした社会人基礎力の学びや気づきを重視します。併せて、上級生と下級生が互いに啓発・支援しあう異学年交流をとおして「学びの循環」を図ります。

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