博士前期課程(修士) / 実践看護学領域 / 老年看護学分野
高齢者援助論
Life Support of the Elderly
担当教員 | 高山 成子、丸岡 直子、長谷川 昇、藤田 冬子、西山 みどり、高梨 早苗、天津 栄子 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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実務経験 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開講年次 | 1年次前期 | 単位数 | 2単位 | 授業形態 | 講義 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
必修・選択 | 選択 | 時間数 | 30時間 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習目的・目標 | 《学習目的・目標》 高齢者が起こし易い健康問題と潜在する倫理的課題を学び、倫理的思考を土台にした高齢者および家族に対する専門的で、かつ高度な看護実践力を身につける。 ・ 高齢者が起こしやすい健康問題とそこから派生する高齢者と家族の問題を説明できる ・ 家族看護理論に基づき、高齢者と家族を総合的にアセスメントする重要性が理解できる ・ 高齢者の健康問題(せん妄・転倒など)に対する、高度で専門的なダイレクトケアについて具体的に説明できる ・ 医療現場における安全確保と潜在する倫理的問題について、具体的に述べることができる ・ 終末期における援助と、倫理的課題に対する専門的な思考の重要性が説明できる | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業計画・内容 |
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教科書 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
参考図書等 | ライフサポート 複雑なケア | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
評価指標 | 講義参加度 30% プレゼンテーション 40% 課題の取り組み 30% *4段階評価:A:大変積極的、B:まあまあ、C:普通、D:余り積極的でない | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
関連科目 | 高齢者健康生活論 老年看護演習Ⅰ、老年看護演習Ⅱ、老年看護演習Ⅲ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
教員から学生への メッセージ |
専門家として、キュアとケアを統合した高度なダイレクトケアの基本となる知識と技術を習得してください。また、昨今の高齢者における社会の動きの変遷を見極める力をつけ、高齢者を取り巻く倫理的問題に敏感になって欲しい。 |