学部 / 看護専門領域 / 看護の発展
看護管理学Ⅱ
Nursing AdministrationⅡ
| 担当教員 | 丸岡 直子 川島 和代 田村 幸恵 |
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| 実務経験 | |||||||||||||||||||
| 開講年次 | 4年次前期 | 単位数 | 1単位 | 授業形態 | 講義・演習 | ||||||||||||||
| 必修・選択 | 選択 | 時間数 | 30時間 | ||||||||||||||||
| 学習目的・目標 | 【目的】 質の高い看護サービスを提供するために看護職者個人及び看護組織が担う役割を理解する。また、看護サービス提供組織の管理・運営や変革、あわせて看護制度改革についても考察する。 【目標】 1. 看護管理に必要な知識と技術を学習する。 2. 医療施設等における看護職者の看護実践活動の現状と課題を看護管理の視点で観察し、その内容を討議することで学習目的の理解を深める。 3. 看護サービスの質向上のための管理・運営に関する組織変革や看護制度改革についての展望する。 | ||||||||||||||||||
| 授業計画・内容 |
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| 教科書 | 系統看護学講座 別巻8 看護管理（医学書院） | ||||||||||||||||||
| 参考図書等 | 授業の中で適宜提示する | ||||||||||||||||||
| 評価指標 | 授業への参加状況（20％）、発表（30％）、レポート（50％）の総合評価 | ||||||||||||||||||
| 関連科目 | 看護管理学Ⅰ | ||||||||||||||||||
| 教員から学生への メッセージ |
質の高い看護実践には、看護職者一人一人の組織改革にむけた熱意と実行力が必要です。看護の提供システムの改善に対して根拠に基づいた意見を表明でき、リーダーシップをとることのできる看護職に成長することを願っています。 | ||||||||||||||||||