博士前期課程(修士) / 実践看護学領域 / 子どもと家族の看護学分野
子どもの発達援助論
Child Development and Health
担当教員 | 西村 真実子 、 大木 秀一 、 木村 賛 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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実務経験 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開講年次 | 1年次前期 | 単位数 | 2単位 | 授業形態 | 講義 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
必修・選択 | 選択 | 時間数 | 30時間 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習目的・目標 | 学習目的: 子どもとその家族を生涯発達の視点から捉え、その成長・発達、健康生活や養育環境、これらをサポートする看護職の機能について理解を深めるために、関連する理論・概念、関連領域の知識や研究知見について教授する。 学習目標: 1)子どもの成長・発達や健康、子育てをする家族の健康に関する理論・概念、関連領域の知識や研究知見を理解できる。 2)子育て支援や相談における親や子どもの気持ち、援助のこころ・方向性・注意ポイントを説明することができる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業計画・内容 |
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教科書 | なし | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
参考図書等 | 1 Jhon W. Santrock: Life-Span Development, McGraw-Hill,2006 2 ジャニス・ウッド・キャタノ、三沢直子監修、幾島幸子訳:普及版 完璧な親なんていない カナダ生まれの子育 てテキスト、ひとなる書房、2002 3 厚生労働省監修:より豊かな子育て支援のために 解説版それっでいいよだいじょうぶ 子どもとの暮らしを応援する本、母子保健事業団 4 加藤則子(編)、すぐに役立つ双子、三つ子の保健指導BOOK、診断と治療社、2005 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
評価指標 | 1 授業への参加状況 2 プレゼンテーションおよびその資料 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
関連科目 | 子どもの保健福祉特論 子どもと家族の看護演習Ⅱ 子どもと家族の看護演習Ⅲ 子どもと家族の看護実習 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
教員から学生への メッセージ |
子どもの育ちや親子関係は「生きる力」や人格の基盤形成と深く関係します。本科目では、子どもの成長・発達と養育環境に関するさまざまな理論・考え方を学びます。 |