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シラバス(平成26年度)

Syllabus

博士前期課程(修士) / 実践看護学領域 / 子どもと家族の看護学分野

子どもと家族の看護演習Ⅲ

Child and Family Nursing Ⅲ:Laboratory Practice

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担当教員 西村 真実子
東 雅代
久保 実
能登谷 晶子
実務経験
開講年次 1年次後期 単位数 2単位 授業形態 講義・演習
必修・選択 選択 時間数 45時間
学習目的・目標 学習目的: 子どもの発達検査や行動特性の評価法、フィジカル・アセスメントについて、その概念、進め方、技法、結果の出し方について学ぶ。 学習目標: 1)発達検査や新生児行動評価法の概念や進め方、注意点を理解し、看護に活用できる。 2)フィジカルアセスメントの目的、考え方、進め方、技法を理解し、看護に活用できる。
授業計画・内容
内容 授業方法 担当
1 1. 子どもの発達検査概論
2. ブラゼルトン新生児行動評価

講義・討論

西村
2 子どもの言語発達上の問題と言語発達を促す支援 講義・討論 能登谷
3~5 ブラゼルトン新生児行動評価法の実技実習 演習・討論 西村
6~8

子ども発達検査・聴力アセスメント等の見学実習

演習・討論

能登谷
西村

9 子どものフィジカル・アセスメントの概要 講義・討論
11~23

子どものフィジカル・アセスメントの見学および実技実習
(皮膚・爪、頭頚部)
(眼、耳、胸部・呼吸器)
(心臓・血管、腹部)
(骨格・筋・運動機能)
(神経系、鼠径・生殖器)

演習・討論

久保

西村

 東

教科書 なし
参考図書等 1 小野田千枝子監修、土井まつ子他:子どものフィジカル・アセスメント、金原出版、2001 2 五十嵐正紘:外来小児科初診の心得21か条 3 T.B.Brazelton, J.Kevin Nugent, 穐山富太郎監訳:ブラゼルトン新生児行動評価原著第3版、医歯薬出版、1998 4 W.K. Frankenburg原著、上田礼子日本版著:日本版デンバー士気発達スクリーニング検査 JDDSTとJPDQ、医歯薬出版、1998   など
評価指標 1 出席状況 2 プレゼンテーションおよびその資料 3 課題レポート
関連科目
教員から学生への
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