博士前期課程(修士) / 実践看護学領域 / 子どもと家族の看護学分野
子どもと家族の看護演習Ⅰ
Child and Family Nursing Ⅰ:Laboratory Practice
担当教員 | 西村 真実子 東 雅代 |
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実務経験 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開講年次 | 1年次前期 | 単位数 | 2単位 | 授業形態 | 講義・演習 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
必修・選択 | 選択 | 時間数 | 45時間 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習目的・目標 | 学習目的: 子どもと家族に関するさまざまなタイプの国内外の研究論文を精読し、その研究の背景や動機、方法論、結果の解釈、考察のポイント等について解説し、科学的な研究の条件と論文の執筆方法を学ぶ。また、子どもと家族の看護における問題現象や課題について理解する。 学習目標: 1)研究目的が問題意識や先行研究の成果に裏付けられ導き出されていることがわかるとともに、その研究課題の意義が理解できる。 2)研究で扱っている現象や変数について説明できる。 3)研究のデザインや方法が理解でき、その信頼性・妥当性を説明できる。 4)研究結果が意味していることを説明できる。 5)考察や結論の妥当性について理解できる。 6)子どもと家族への看護に関する問題現象や課題について理解を深める。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業計画・内容 |
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教科書 | なし | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
参考図書等 | 1 山崎茂明他:看護研究のための文献検索ガイド第4版、日本看護協会出版会、2005 2 古谷野宣他:実証研究の手引き 調査と実験の進め方・まとめ方、(株)ワールドプランニング、2000 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
評価指標 | 1 出席状況 2 授業への参加状況 3 プレゼンテーションおよびその資料 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
関連科目 | 子どもの家族の看護演習Ⅱ 子どもの家族の看護演習Ⅲ 子どもと家族の看護実習 特別研究 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
教員から学生への メッセージ |