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シラバス(平成26年度)

Syllabus

博士前期課程(修士) / 実践看護学領域 / 女性看護学分野

女性看護学演習Ⅲ

Seminar in Women's Health Nursing Ⅲ

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担当教員 吉田 和枝
山岸 映子
実務経験
開講年次 1年次後期 単位数 2単位
必修・選択 選択 時間数 45時間
学習目的・目標 女性看護学分野において、文献を通じて女性のwell-beingの向上を目指した総合的な健康支援システムにおいての看護の役割を探求する。あるライフステージにある人々に着目し、疾患や障害へのケア、ヘルスプロモーションへの支援および家族へのケアに関する研究課題を学生が設定し、課題を明確にするために系統的な探求能力を養う。特に国内外の文献レビュー、論文のクリティークをゼミ形式で行い、討議をおこないながら理論的枠組みや研究方法を見いだせるにつなげる。次年度の特別研究と有機的に連鎖させる。
授業計画・内容
内容 授業方法 担当
 1~23

女性看護学分野において、学生が関心あるテーマについての文献検索を行い、各回においてその文献の要約の発表を行う形で下記について進行していく。

国内の文献抄読により先行研究の目的、方法、結果の理解やクリティーク、看護介入モデルの検討

外国文献の文献抄読により先行研究の目的、方法、結果の理解やクリティーク、看護介入モデルの検討

学生の関心あるテーマにおける文献研究の推移、特徴などを把握し、2年度における特別研究に連動させる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プレゼンテーション、

レポート、討議

吉田

山岸

教科書 随時提示する
参考図書等 随時提示する
評価指標 出席状況、参加状況、レポート内容により、総合的に評価する。
関連科目 女性看護学Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ
教員から学生への
メッセージ
国内外の先行研究を整理していくとともに、自己の研究課題を明確にしていきましょう。

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