学部 / 看護専門領域 / 看護援助の方法
地域看護方法論Ⅱ
Community Health Nursing Ⅱ
| 担当教員 | 阿部 智恵子 石垣 和子 塚田 久恵 織田 初江 曽根 志穂 |
||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 実務経験 | |||||||||||||||||||||||||
| 開講年次 | 3年次後期 | 単位数 | 2単位 | 授業形態 | 講義・演習 | ||||||||||||||||||||
| 必修・選択 | 必修 | 時間数 | 45時間 | ||||||||||||||||||||||
| 学習目的・目標 | 【目的】 地域で生活する個人や家族、住民集団に対して、そのヘルスニーズに応じた地域看護活動の展開方法を理解し、看護職の役割・ 機能を学習する。 【目標】 ライフサイクルと健康問題ごとに、行政サービスとしての看護援助提供方法を理解する。 ・母子保健福祉、成人・高齢者保健福祉、精神保健福祉における地域看護活動の展開方法を理解し、看護職の役割・機能を学習する。 ・感染症対策における看護職の役割・機能を学習する。 ・難病対策における看護職の役割・機能を学習する。 | ||||||||||||||||||||||||
| 授業計画・内容 |
|
||||||||||||||||||||||||
| 教科書 | 松田正己著者代表：標準保健師講座･3 対象別地域看護活動．医学書院2012. 国民衛生の動向（厚生統計協会）2012/ 2013. | ||||||||||||||||||||||||
| 参考図書等 | 宮崎美砂子編著：「最新地域看護学 第2版 総論」（日本看護協会出版会） 2010. 宮崎美砂子編著：「最新地域看護学 第2版 総論」（日本看護協会出版会） 2010. 宮崎美砂子編著：「最新地域看護学 第2版 総論」（日本看護協会出版会） 2010. 公衆衛生マニュアル（南山堂）、保健師業務要覧（日本看護協会出版会） 2010. | ||||||||||||||||||||||||
| 評価指標 | 定期試験 60％、グループ課題の成果 20%、個人レポート 10%、出席および参加状況 10％ | ||||||||||||||||||||||||
| 関連科目 | 地域看護学概論、地域ケアシステム論、地域看護診断・援助論、 地域看護方法論Ⅰ、地域看護学実習、公衆衛生学、母性看護学、小児看護学、老年看護学、精神看護学の各科目 | ||||||||||||||||||||||||
| 教員から学生への メッセージ |
講義・演習において教員が示すものにこだわらない、広い視野と柔軟な発想・思考を持って臨まれたい。教員も共に気づき、看護援助について考える機会にしたい。 | ||||||||||||||||||||||||