学部 / 人間科学領域 / 社会の理解
保健医療福祉論
Law of Health, Medicine and Welfare
担当教員 | 棚田 洋一 | ||||||||||||||||||||||||
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実務経験 | |||||||||||||||||||||||||
開講年次 | 2年次後期 | 単位数 | 2単位 | 授業形態 | 講義 | ||||||||||||||||||||
必修・選択 | 必修 | 時間数 | 30時間 | ||||||||||||||||||||||
学習目的・目標 | この講義では、保健、医療、福祉に関連した関係法規と制度の基礎知識や基礎 理論について学習する。 看護学生は、医療サービスの内容や技術について学ぶことも大切であるが、これらのサービスは、法律によって根拠づけられ、規制されているということの重要さと必要性を理解すること。 | ||||||||||||||||||||||||
授業計画・内容 |
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教科書 | 金川琢雄著「実践医事法学(増補新訂版)」(金原出版) 森山幹夫著「看護関係法令(最新版)」(医学書院) | ||||||||||||||||||||||||
参考図書等 | |||||||||||||||||||||||||
評価指標 | 記述式試験により評価(90%)。受講態度及び欠席回数(10%)も考慮する。 | ||||||||||||||||||||||||
関連科目 | 法と社会、社会福祉論 | ||||||||||||||||||||||||
教員から学生への メッセージ |
医療の担い手として、この科目の大切さを理解してもらうだけでなく、この講義を土台にして、我が国の医療分野の現状は、いかに多くの解決すべき問題と課題をかかえているかを法律の角度からも、真剣に学び考えて下さい。 |