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シラバス(平成26年度)

Syllabus

学部 / 看護専門領域 / 健康・疾病・障害の理解

人間機能学Ⅲ(演習・実験)

Laboratory Work on Human Body

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担当教員 中田 隆博
長谷川 昇
竹上 勉
実務経験
開講年次 1年次後期 単位数 1単位 授業形態 実習
必修・選択 必修 時間数 45時間
学習目的・目標 人間機能学Ⅰ(解剖生理学)、人間機能学Ⅱ(生化学)の講義・演習から得た知識をより深く理解するための実習・演習を行う。立体的な模型や化学物質を扱うことにより、生命現象を自らの手で再現し生命科学の方法論を理解する。
授業計画・内容
内容

1

ELISA実習
2 DNA構造実習
3 遺伝子組換え実習
4 DNA電気泳動実習
5 酸塩基平衡実習
6 循環機能実習
7 呼吸機能実習
8-11 ※解剖学実習見学
  (注)予定は外部講師等の都合により変更となる可能性があります。
   詳細な日程等は後日提示します。

※人間機能学Ⅲ(後期開講)の授業内容の一部である解剖学実習見学、オリエンテーション、復習等の授業が本年度は見学受け入れ施設の都合により人間機能学Ⅰ(前期開講)の時間内に行われます。 6月頃の予定です。それに伴い、人間機能学Ⅰの授業は中断し、見学が終わり次第再開します。解剖学実習見学関係の授業時間は概ね8コマ16時間程度です。

教科書 実習の手引きを10月配布する予定です。この手引きに従って授業をすすめます。実習開始までに白衣を用意して下さい。白衣に関して4月に共同購入の機会があります。参考書等は別途指示します。
参考図書等
評価指標 2/3以上の出席が単位取得の必要条件です。出席、レポート内容、学習態度を総合して判定します。概ね、出席50%、レポート50%で評価します。レポートは必ず提出して下さい。未提出でも督促はしません。出席が少ない場合、またはレポートが未提出の場合、単位が認定されない場合があります。
関連科目 人間機能学Ⅰ、Ⅱ、疾病障害論、人間病態学、他多数
教員から学生への
メッセージ
実習・演習においては、自分自身の手を動かし、頭で考え工夫することにより真の知識が身につきます。参加して実行することが重要です。レポート提出のためのレポートにならないようにしましょう。事前に実習の手引きの当日分を必ず予習しておいてください。

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