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シラバス(平成26年度)

Syllabus

学部 / 看護専門領域 / 健康・疾病・障害の理解

人間機能学Ⅰ(機能と形態)

Human Anatomy and Physiology

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担当教員 中田 隆博
実務経験
開講年次 1年次前期 単位数 2単位 授業形態 講義
必修・選択 必修 時間数 75時間
学習目的・目標 正常な状態の人体の構造と機能を理解せずして、病的状態を理解出来るということはありえません。 この授業では、人体の基本的な形態と機能を系統的に理解し修得します。
授業計画・内容
内容 内容
1 解剖生理学概論 20 循環器系
2 組織学・細胞生理学 21 中間テスト
3   〃 22 呼吸器系
4   〃 23   〃
5 骨学 24   〃
6   〃 25 消化器系
7 筋学 26   〃
8   〃 27   〃
9 運動器学演習 28 泌尿器系
10   〃 29   〃
11 神経系 30 感覚器系
12   〃 31   〃
13   〃 32   〃
14   〃 33 内分泌系
15 血液・免疫系 34   〃
16   〃 35 生殖器系
17 循環器系 36   〃
18   〃 37   〃
19   〃    
※人間機能学Ⅲ(後期開講)の授業内容の一部である解剖学実習見学、オリエンテーション、復習等の授業が本年度は見学受け入れ施設の都合により人間機能学Ⅰ(前期開講)の時間内に行われます。6月頃の予定です。それに伴い、人間機能学Ⅰの授業は中断し、見学が終わり次第再開します。解剖学実習見学関係の授業時間は概ね8コマ16時間程度です。
教科書 系統看護学講座 人体の構造と機能[1]解剖生理学、坂井建雄、岡田隆夫著(医学書院、2009)
参考図書等 「解剖学講義 改訂3版」伊藤 隆著(南山堂、2012) 「ネッター解剖学アトラス」Frank H. Netter著(南江堂、2011) 「標準生理学 第7版」小澤 瀞司ら編(医学書院、2009)
評価指標 出席、中間テスト、期末試験、課題、小テストの結果を総合的に評価する。概ね、出席35%、中間テスト30%、期末テスト35%で評価します。
関連科目 人間機能学Ⅱ、疾病障害論、人間病態学、他多数
教員から学生への
メッセージ
解剖生理学は初学者には難解だと思いますが、頑張って授業についてきて下さい。分からない点がある場合には、出来るだけのサポートは行いますので、気軽に研究室まで質問に来て下さい。※教科書は必ず購入して下さい。参考書は必ずしも購入する必要はありません。

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