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シラバス(令和5年度)

Syllabus

博士後期課程(博士) / 看護学 / コミュニティケア・看護デザイン科学分野

看護デザイン科学演習B

Seminar in Nursing Design Science B

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担当教員 小林 宏光
石川 倫子
垣花 渉
松田 幸久
実務経験
開講年次 2年次通年 単位数 4単位 授業形態 講義
必修・選択 選択 時間数 60時間
学習目的・目標

目的:
看護デザインに関する知識を深め、各自の課題に即した研究方法を考え、実践していく能力を修得する。
目標:
1)新たな看護方法を提起しその妥当性を引き続き検討を行う。
2)研究課題に対する研究計画にそって研究を進め、研究方法の評価を行う。
3)データを多角的に分析し討議する。

授業計画・内容
1.研究計画に基づいて、倫理的配慮、フィールドの確保、調査・実験実施のための説明などを自主的に実施する。
2.研究方法の妥当性・再現可能性、データ分析について演習を行う。
3.各自の研究データを用いた解析・討議を行う。
4.研究の学術的、独創性や成果の社会化について検討する。
5.具体的な研究実践および研究指導方法について演習する(修士論文指導や卒業研究指導に可能な限り参加)。
教科書

なし

参考図書等

適宜紹介する

評価指標

授業への参加状況・討議内容(50%)、発表(20%)、フィールドワークの内容(30%)

関連科目

看護デザイン科学特論・看護デザイン科学演習A

教員から学生への
メッセージ

探求心と主体的に学ぶ姿勢と創造性を期待します。

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