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シラバス(令和5年度)

Syllabus

学部 / 人間科学領域 / 環境の理解

健康環境論

Environmental Health Sciences

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担当教員 今井秀樹
実務経験 環境科学に関する公的研究機関での勤務経験を講義に活かした実践的教育を行っている。
開講年次 3年次前期 単位数 1単位 授業形態 講義
必修・選択 選択 時間数 15時間
学習目的・目標

環境問題には身近な地域レベルのものから地球規模のものまで幅広く存在する。その中から代表的な環境問題を取り上げ、その実態を科学的に理解する。また「環境」とはヒトあっての「環境」であり、ヒトの健康に影響を与えてこそ「環境問題」が「環境問題」たり得ることを理解する。

授業計画・内容
  回   内容
  1 オリエンテーション(講義の趣旨)
  2 講義1(自然環境と健康)とディスカッション
  3 講義2(社会環境と健康)とディスカッション
  4 講義3(生態系と健康)とディスカッション
  5 報告テーマの決定
  6 情報収集の方法
  7 プレゼンテーション
  8 レポートの作成方法
教科書

特に指定しません。

参考図書等

講義で紹介します。

評価指標

プレゼンテーション(35%)、レポート(35%)、出席(30%)

関連科目

公衆衛生学

教員から学生への
メッセージ

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