4～5名の教員によるオムニバス形式の授業である。医療・健康・福祉に関する比較的読みやすい文献(書籍・論文・記事など)を用いる。履修者は、専門分野の用語や学術的な言い回しに親しむとともに、文章全体の枠組みを把握したうえで論理の流れをつかんでいく。英語の文献に親しむことは、4年次の卒業研究や、大学院進学の準備としてきわめて有用である。

各教員がそれぞれ20～25%ずつ評価する。評価方法は各担当者に確認のこと。

文献は各担当者が厳選したものです。看護・医療に関する知識・考えを深めながら、英語の上手な読み方を練習していきます。なお、最初の授業で教材の配布や授業の進め方の説明を行います。履修する可能性のある人は必ず最初の授業に出席してください。