学部 / 人間科学領域 / 導入科目
生物学
Biology
担当教員 | 峰松 健夫 | ||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
実務経験 | 担当教員は分子生物学を専門とし、生物学を基盤とした看護学(バイオロジカルナーシング)の教育と研究に携わっている。 | ||||||||||||||||||||||
開講年次 | 1年次前期 | 単位数 | 1単位 | 授業形態 | 講義・演習 | ||||||||||||||||||
必修・選択 | 選択 | 時間数 | 15時間 | ||||||||||||||||||||
学習目的・目標 |
目的:看護における生物学的視点とその意義を理解する。 |
||||||||||||||||||||||
授業計画・内容 |
|
||||||||||||||||||||||
教科書 |
医療・看護系のための生物学(改訂版).田村隆明著.裳華房 |
||||||||||||||||||||||
参考図書等 |
教養としての生命科学-いのち・ヒト・社会を考える.小泉修著.丸善出版.ISBN: 978-4-621-30116-6 |
||||||||||||||||||||||
評価指標 |
レポート70%,授業参加状況(グループワーク・プレゼンテーション・ディスカッション)30% |
||||||||||||||||||||||
関連科目 |
化学,生命倫理学,生理人類学,解剖生理学,代謝と栄養,人間病態学,疾病・障害論I,薬理学 |
||||||||||||||||||||||
教員から学生への メッセージ |
看護の対象が「ヒト」という生き物である以上、生物学は看護師にとって欠かせない素養だと言えます。教科書の暗記ではなく、活きた知識を身に着け、生物学の面白さを体感しましょう。 |