学部 / 看護専門領域 / 看護援助の方法
成人・老年看護方法論演習Ⅲ
Plactice:Adult and Gerontological Nursing Ⅲ
担当教員 | 松本 智里、臺 美佐子、紺家 千津子、中道 淳子、松本 勝、長谷川陽子、大西 陽子、今方裕子、瀧澤 理穂、額 奈々 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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実務経験 | 複数の教員が担当しており、全員に病院勤務経験がある。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
開講年次 | 3年次前期 | 単位数 | 1単位 | 授業形態 | 演習 | |||||||||||||||||||||||||||
必修・選択 | 必修 | 時間数 | 30時間 | |||||||||||||||||||||||||||||
学習目的・目標 |
目的: |
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授業計画・内容 |
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教科書 |
系統看護学講座:成人看護学総論、医学書院 |
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参考図書等 |
疾病・障害論で使用したテキスト |
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評価指標 |
レポート課題20%、筆記試験80% |
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関連科目 |
本科目の履修は、基本的に成人看護学概論、成人看護方法論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、老年看護学概論、老年看護方法論Ⅰ・Ⅱを履修し、単位認定されていることが望ましい。 |
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教員から学生への メッセージ |
・慢性期・終末期看護で必要なことは、対象のニーズをいかに明らかにするか、ということにあります。さらに、その方に移行支援が必要になる場合は、その方の生活をある1点ではなく、生きてきた過程そのものに注目しなければなりません。そのため、対象の方を「患者」ではなく「一人の人間」として関わろうとすることが大切です。その方がご自分の力で病気と向き合い、付き合いながら生活していけるように、その方法を一緒に考えていくことが慢性期・終末期看護では重要です。 |