学部 / 看護専門領域 / 看護の実践
成人・老年看護学実習(慢性期)
Practicum:Adult and Gerontological Nursing (Chronic)
担当教員 | 臺 美佐子、中道 淳子、松本 智里、大橋史弥、今方 裕子、瀧澤 理穂 | |||||||||
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実務経験 | 複数の教員が担当しており、全員に病院等の勤務経験がある。 | |||||||||
開講年次 | 3年次後期 | 単位数 | 3単位 | 授業形態 | 実習 | |||||
必修・選択 | 必修 | 時間数 | 135時間 | |||||||
学習目的・目標 |
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授業計画・内容 |
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教科書 |
疾病・障害論で使用した教科書及び資料 |
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参考図書等 |
病気が見えるシリーズ Vol.1~8,11 看護学テキストNiCE 老年看護学概論、老年看護学技術、南江堂 |
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評価指標 |
看護ケアの提供状況と取り組み姿勢50% |
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関連科目 |
成人看護学概論、成人看護方法論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、老年看護学概論、老年看護方法論Ⅰ・Ⅱ、成人・老年看護方法論演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、成人・老年看護学実習(急性期) |
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教員から学生への メッセージ |
医療施設から、生活の場へ移ろうとする対象者の方を、「受け持った患者」ではなく、「慢性疾患を持つ尊厳ある一人の生活者」だと思って実習してください。対象者の弱みだけでなく、強みにも目を向け、その方とご家族が望む生活を実現し、継続していくためにはどうしたらよいのか、一緒に考え、実践していきましょう。 |