学部 / 看護専門領域 / 健康・疾病・障害の理解
疾病・障害論ⅡB (各論2)
Diseases and Disorders IIB
担当教員 | 岩佐和夫、栗田昭英(非)、岡島正樹(非)、松本勲(非)、山本宜孝(非)、北村祥貴(非)、崎村祐介(非) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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実務経験 | 医師として臨床経験のある教員と現役医師が講師となり、複数で担当している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開講年次 | 2年次前期 | 単位数 | 2単位 | 授業形態 | 講義・演習 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
必修・選択 | 必修 | 時間数 | 60時間 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習目的・目標 |
目的: |
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授業計画・内容 |
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教科書 |
系統看護学講座別巻「臨床外科看護総論」・「臨床外科看護各論」(医学書院) |
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参考図書等 |
病気がみえる Vol.1「消化器」, Vol.3「糖尿病・代謝・内分泌」, Vol.5「血液」, Vol.6「免疫・膠原病・感染症」 |
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評価指標 |
成績判定の対象者:出席2/3以上 |
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関連科目 |
疾病・障害論I-IIC、解剖生理学、代謝と栄養、人間病態学、フィジカルアセスメント、臨床薬理学、看護学の各科目 |
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教員から学生への メッセージ |
内科的疾患、外科的疾患、急性期の患者の病態を理解し、それぞれにふさわしい看護を提供するために必須の基礎知識を獲得します。急性期の患者の治療は病態を理解した上での判断力が求められます。正確な理解と判断力を身につけるために、講義の前にテキストを読んでくることが必要となります。さらに、講義で学習し理解したことを人に説明できるようになっているか確認することで、自分に不足している点を洗い出すことができ、知識を定着することができます。課題の発表を通して復習し、繰り返し学習により自分自身のものとしてください。もしも自分や家族が患者になったと仮定して、看護してもらいたいと思うような看護師を目指して学習しましょう。 |