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シラバス(令和4年度)

Syllabus

学部 / 看護専門領域 / 健康・疾病・障害の理解

公衆衛生学

Public Health and Preventive Medicine

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担当教員 今井秀樹
実務経験 環境科学に関する公的研究機関での勤務経験を活かした実践的教育を行っている。
開講年次 1年次後期 単位数 1単位 授業形態 講義
必修・選択 必修 時間数 15時間
学習目的・目標

公衆衛生の理念と目的、集団における健康問題に関する予防医学、社会医学の役割と実際について学ぶ。公衆衛生の歴史を振り返りながら、疾病予防、健康の保持増進、健康管理、産業看護、環境保健などの諸問題から環境と生活の健康を考え、衛生的な環境づくりについて理解する。

授業計画・内容
  回   内容
  1 公衆衛生の課題、人口問題と出生・死亡
  2 環境汚染と公害
  3 栄養と健康・感染症とその予防
  4 母子保健・学校保健
  5 産業保健・精神保健
  6 成人保健・高齢者保健
  7 地域保健・医療制度
  8 まとめ
教科書

コンパクト公衆衛生学第6版(朝倉書店)

参考図書等
評価指標

試験(100%)、出席状況(試験の成績によっては考慮する)

関連科目

疫学

教員から学生への
メッセージ

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