事業
学生の能動的な学習を促す双方向性コミュニケーション授業 —遠隔授業の経験をいかして
今回は、コロナ禍での遠隔授業の経験をきっかけとして、いかに初年次学生を能動的な学習へ動機づけるのか。学生の興味と参加を引き出す双方向性コミュニケーションの授業実践を紹介し、今後の初年次教育を展望する場をもちたいと思います。
開催日時 | 10月15日(土) 13:00~15:45(受付 12:45~) 【プログラム】 司会:澤田 忠幸(石川県立大学) ・実践報告: ① 工藤 義信(石川県立看護大学 看護学部) 思考を深める問いとグループ・ディスカッション英語講読授業における取組 ➁ 齋藤 大明(北陸大学 薬学部) 初年次生のための学修支援体制の構築と実践 ③ 渡邊 淳子 (熊本保健科学大学 共通教育センター) 対話によるライティング指導の試み ・パネルディスカッション: コロナ禍における双方向性コミュニケーション授業の成果と課題 コーディネーター:藤本 元啓 (崇城大学 総合教育センター) 実践報告者:工藤 義信、 齋藤 大明 、渡邊 淳子 総 括:西村秀雄(金沢工業大学 基礎教育部) |
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開催場所 | しいのき迎賓館3F セミナールーム (石川県金沢市広阪2丁目1番1号) |
参加費 | 無料 |
問合先 | 「初年次教育実践交流会 in 北陸」実行委員長 石川県立看護大 垣花 渉 TEL : 076-281-8300(代表電話) |