学生生活の基本
学生生活の心得
学業に際して
- 看護大学生にふさわしい学力・知識と教養を身につける努力を怠らない。
- 毎日の健康管理に留意し、欠席・遅刻等は極力しない。
- 授業中は私語を慎み、授業を妨害するような行為をせず、適切な受講態度をとる。
- 授業中には携帯電話等の電源を切り、使用しない。
- 授業中には決して飲食、喫煙はしない(所定の場所以外での学内は禁煙)。
- 定期試験の受験資格は原則2/3以上の出席である。
- 定期試験における不正行為に関しては停学を含む厳重な処分を受ける。
- レポート等の提出物に関しては、期日・時間を厳守する。
- 自然環境を保護するという観点から紙、電気、水など資源を大切にする。
学生生活に関して
- 看護職をめざす学生らしい生活習慣を身につけ、日頃より清潔や整理整頓に配慮する。
- 挨拶を実践し、他者への配慮を怠らない。
- 各種連絡は掲示により行うので、学年・全学年共通掲示板を必ず見る。
- 緊急または事故等の連絡は、学生便覧を参考に、迅速に行う。
- 学生生活に関する疑問点・相談等については、教職員に相談する。
- 単位・履修関係を主とした相談は、各学年担任・副担任および事務局(教務学生課)に相談する。
- 心身の健康等を主とした相談は、保健室担当者・カウンセラーに相談する。
- その他の相談窓口については学生便覧及びガイダンスで配布される「学生相談教職員窓口体制」を活用する。
- 事務手続き等の提出書類は期日を厳守する。期限を過ぎた場合は受理されないことがあるので十分注意する。
- 図書館、情報処理演習室、就職情報コーナー、自習室等では、使用のマナーを厳守する。
- アルバイトを行う際には、学業、健康状態に支障のないよう心がける。
- 時間外に学内に残留する場合は、「時間外残留・施設使用届」「特別時間外残留・施設使用願」を事務局(総務課)に提出し、諸注意事項を遵守する。
- 自動車で通学する場合は、教務学生課に申し出て「駐車場利用許可」を受けるとともに、運転には十分注意する。