学生生活
ワシントン大学看護学部よりArdith Doornbos教授を招聘しました
2018年9月21日 up
本学が学術交流協定を締結しているワシントン大学看護学部よりArdith Doorenbos教授を招聘し、2018年8月20日(月)~8月28日(火)にかけて大学院の授業、英会話レッスン、研究指導、講演(教員向け、臨床・研究向け)と多彩なプログラムに対して精力的に取り組んでくださいました。Doorenbos教授は「多民族が共に健やかに生きる」ことを目指し「Mixed Methods Approach」という手法を用いた看護研究を確立し世界に発信されてきました。常に笑顔で分かりやすく私達に語りかけてくださり、臨床・教育・研究のそれぞれの立場で新しく、深く、そして課題を見出す学びを得ることができたと思います。