学部 / 看護専門領域 / 看護の実践
成人看護学実習A
Adult Nursing:PracticumⅠ
担当教員 | 村井 嘉子 北山 幸枝 南堀 直之 |
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実務経験 | |||||||||
開講年次 | 3年次後期 | 単位数 | 2単位 | 授業形態 | 実習 | ||||
必修・選択 | 必修 | 時間数 | 90時間 | ||||||
学習目的・目標 | 【目標】 急性期の状況にある成人期の患者・家族を包括的に捉え、状況の変化に即した適切な看護を実践する能力を養う。 【目標】 1. 生活者として急性期の状況にある患者の身体的・精神的・社会的な特徴が理解できる。 2. 急性期の状況にある患者を理解し、援助することができる。 3. 治療・検査を受ける対象の身体的・精神的・社会的状況を理解し、援助することができる。 4. 家族・近親者の抱く不安や役割を理解し、必要な援助ができる。 5. 医療従事者間の協働の重要性について考え、各々の役割が理解できる。 | ||||||||
授業計画・内容 |
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教科書 | 疾病・障害論で使用した教科書及びテキスト 成人看護方法論Ⅰ・Ⅱで提示した資料及びテキスト | ||||||||
参考図書等 | 臨床外科看護総論 青木照明他編集 医学書院 臨床外科看護各論 北島政樹他編集 医学書院 臨床外科学第11版 小柳仁監修 医学書院 | ||||||||
評価指標 | 実習期間の2/3以上、出席することにより評価の対象とする。 その上で、看護ケアの提供状況と取り組み姿勢50%、対象理解と看護過程における思考の整理25%、カンファレンスでの発表、自己の振り返り等25% | ||||||||
関連科目 | 成人看護学領域で学んだ科目と直結する 成人看護学実習B 統合実習B | ||||||||
教員から学生への メッセージ |
対象の経過が急速かつ短期間に変化します。その時対象はどのような反応を示すのでしょう?そしてどのような援助が必要なのでしょう? 自分の観察力、洞察力、判断力を発揮し、また自分の課題とも向き合い自己成長につなげてください。 |