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シラバス(平成28年度)

Syllabus

博士前期課程(修士) / 共通科目 / 共通科目

特別研究(女性看護学分野)

Special Research

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担当教員 濱 耕子
実務経験
開講年次 2年次通年 単位数 6単位 授業形態 特別研究
必修・選択 必修 時間数 135時間
学習目的・目標 女性看護学の特論および演習を踏まえて、女性看護および助産のこれまでのケアの理論や技術の再確認や、エビデンスに基づき見直すこと、新たなケア方法の開発など、ケアの向上のための研究を行う基礎能力を修得するため、疫学的な量的研究方法や事例での質的研究方法を用いて、それぞれの課題を系統的に探求し、修士論文としてまとめる. 
授業計画・内容
内容 授業方法 担当
下記、研究課題の決定、研究計画の立案から論文提出にいたるまで、ポイントを押さえて個別指導を行っていく。 (1)漠然とした問題意識や興味から文献検索やブレーンストーミング等々を行う (2)先行研究や文献を理解し、系統的な文献概観を行う (3)研究課題を決める (4)研究デザイン・研究目的・研究方法を決める (5)具体的研究計画書の作成 (6)倫理委員会への申請 (7)フィールドの調整、データ収集と分析と整理 (8)分析結果についての考察を十分に行う (9)論文執筆 (10)論文提出 (11)論文発表 研究検討会を定期的に開き、研究の進捗状況に合わせて、研究方法の検討を行っていく。課題と進捗状況に応じて柔軟に計画を進めていく。 個別指導 濵  
 
教科書 なし
参考図書等 随時提示する
評価指標 修士論文の内容
関連科目 看護研究、データ分析方法論、看護科学論
教員から学生への
メッセージ
女性看護のケア向上のための研究を行うために、まず自主的な態度を重んじます。

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