博士前期課程(修士) / 実践看護学領域 / 成人看護学分野
急性期看護学演習
Advanced Seminar Nursing in Critical care
担当教員 | 村井 嘉子 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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実務経験 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開講年次 | 1年次後期 | 単位数 | 4単位 | 授業形態 | 演習 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
必修・選択 | 選択 | 時間数 | 90時間 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習目的・目標 | 《学習目的》 学習目的:成人看護学研究分野において、急性期患者・家族のケアに関する研究課題を学生それぞれが設定し、課題を明確にするために科学的で系統的な探求能力を養う。文献レビュー、論文のクリティークをゼミ形式で行い、研究の理論的枠組みや研究方法を教授する。さらにフィールドワークの実践を通して、自らの研究課題を明確にすることによって特別研究と有機的に連鎖させる。 《学習目標》(1)急性期患者・家族への支援技術を理解することができる。(2)文献レビューおよびクリティークを通して自己の研究課題を明確化できる。(3)フィールドワークの実践の成果を分析することから特別研究へ有機的に発展させることができる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業計画・内容 |
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教科書 | なし | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
参考図書等 | 参考図書は事前に提示する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
評価指標 | 授業の準備状況、フィールドワークのレポート | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
関連科目 | 成人看護学特論 急性期病態治療学特論 急性期援助論 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
教員から学生への メッセージ |
単なる疑問が研究テーマになるとは限りません。看護現象、これまでの看護実践で経験した課題についてじっくりと考える姿勢を培ってください。 |