博士前期課程(修士) / 実践看護学領域 / 子どもと家族の看護学分野
子どもと家族の看護演習Ⅱ
Child and Family Nursing Ⅱ:Laboratory Practice
担当教員 | 西村 真実子 、東 雅代、武山 雅志、松井 弘美 長谷川 喜久美、熊谷 有紀子、瀬戸 美津子、安川 実、菅原 暢也 |
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実務経験 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開講年次 | 1年次後期 | 単位数 | 2単位 | 授業形態 | 講義・演習 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
必修・選択 | 選択 | 時間数 | 45時間 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習目的・目標 | 学習目的: 子どもと家族の発達や健康および養育環境を包括的に評価する方法、子育てや健康の問題を抱える子ども・家族に対するより専門性の高い援助について事例検討等を通して学ぶ。 目標: 1)発達・子育ての問題あるいは健康障害をもつ子ども・家族がおかれている状況について適切なアセスメントができる。 2)子どもと家族への健康教育や子どもの疼痛管理等のより高い専門性を要する援助技法・ケアについて理解を深めることができる。 3)育児不安や虐待等の子育て問題をもつ事例との関わりにおける専門的視点、姿勢やスタンス、ケアすることの意味について理解を深めることができる。 4)虐待対応の中核機関である児童相談所と、虐待予防を組織的に取り組んでいる医療機関を見学し、その機能や役割、対応、課題について理解を深めることができる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業計画・内容 |
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教科書 | なし | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
参考図書等 | 1 Adele Pillitteri: Child Health Nursing Care of the Child and Family, Lippincott, 1999』 2 渡辺久子、橋本洋子編:乳幼児精神保健の新しい風—子どもと親の心を支える臨床の最前線 別冊発達24、ミネルバ書房、2001 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
評価指標 | 1 出席状況 2 授業への参加状況 3 プレゼンテーションおよびその資料、ホームワーク | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
関連科目 | こどもの発達援助論 子どもの保健福祉特論 子どもと家族の看護実習 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
教員から学生への メッセージ |