博士前期課程(修士) / 実践看護学領域 / 子どもと家族の看護学分野
子どもと家族の保健福祉特論
Child and Family Health & Welfare
担当教員 | 西村真実子、松井弘美、鈴木敦子、熊谷有紀子、明橋大二 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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実務経験 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開講年次 | 1年次前期 | 単位数 | 2単位 | 授業形態 | 講義 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
必修・選択 | 選択 | 時間数 | 30時間 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学習目的・目標 | 学習目的: 現代社会における子どもと家族をとりまく諸問題を取り上げ、その実態や背景、および保健・福祉・医療・教育における対応や制度、課題について学ぶ。 学習目標: 1)育児不安や子どもの虐待、不登校等の子どもと家族に関する問題の実態や背景、対応、援助、予防について理解する。 2)子どもの養育環境や子ども時代の体験の重要性を認識し、諸問題の予防において効果的なプログラムの枠組みや、適切な予防的介入について考えることができる。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
授業計画・内容 |
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教科書 | なし | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
参考図書等 | 1 スティーブン・ハーマー、白根伊登恵訳:ほんとうの「私」のみつけかた、ヘルスワーク協会、2000 2 ケビン・ブラウン他、上野昌江他監訳:保健師・助産師による子ども虐待予防「CAREプログラム」乳幼児と親のアセスメントに対する公衆衛生学的アプローチ、明石書店、2012 3 北村俊則編集:事例で読み解く周産期メンタルヘルスケアの理論、医学書院、2007 4 インスー・キム・バーグ、磯貝希久子監訳、家族支援ハンドブック ソリューション・フォーカスド・アプローチ、金剛出版、2007 5 メアリー・エドナ・ヘルファ他、社会福祉法人子どもの虐待防止センター監修、坂井聖二監訳:虐待された子ども The Battered Child、明石書店、2003 6 ジュディス・L・ハーマン:心的外傷と回復 増補版、みすず書房、1999 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
評価指標 | 1 出席状況 2 授業への参加状況 3 プレゼンテーションおよびその資料 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
関連科目 | 子どもの発達援助論 子どもと家族の看護演習Ⅱ 子どもと家族の看護実習 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
教員から学生への メッセージ |